Pivotal Summit 2019 TOKYOを開催いたします。これはPivotalのアジア太平洋地域5都市をカバーするイベントです。Pivotalアジア太平洋のビジネスリーダー、テクノロジーリーダーを招き、クラウドアーキテクチャ、レガシーアプリケーションのモダナイゼーション、Springの最新テクノロジーやベストプラクティスをご紹介します。ビジネスリーダーとテクノロジーの実践者の方向けのイベントをお見逃しなく!

ご参加いただきたい方

  • 自社をソフトウェア駆動型のビジネスに変革するためのヒントをお探しの経営者、マネージャ

  • 競争力のあるソフトウェア・プロダクトを効率的に開発、運用する仕組みをお探しのテクニカルマネージャ

  • Kubernetesやリアクティブプログラミング、Springの最新動向などを学びたいデベロッパーやアーキテクトの方

ご参加いただくメリット

  • マネージャ:Pivotal Summit 2019は、デジタル化の実現に向けて変化を促進しようとしているビジネスリーダーやITリーダーの方々に対し、プラットフォームの最新動向やレガシーアプリケーションのスムーズなモダナイゼーション、日本を代表するユーザーやパートナーの事例をご理解いただくことが可能です。

  • クラウドエンジニア:Pivotal Summit 2019は、ツール、テクノロジーとプロセスおよびプラクティスの共通部分に特化しています。 エンタープライズクラスのクラウドを推進しているテクノロジーについて学んでいただけます。コードをより頻繁にデプロイできるクラウドプラットフォームを構築する方法を学んでいただけます。

  • デベロッパー:Spring Cloud Stream、 RabbitMQ、Apache Kafka 、リアクティブプログラミング、Kubernetes、Spring Cloud Dataflowなど、最新のオープンテクノロジーを半日で学んでいただけます。

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日本マイクロソフト株式会社


Dynatrace合同会社


Exist Software Labs, Inc.

本イベント全般に関するご質問は、[email protected] までお願いいたします。

Agenda

ビジネストラック: 午前中のトラックは主としてビジネスリーダーやシステム部門のマネージャ層を対象とした構成になっています。Pivotalがご提供するクラウドネイティブプラットフォームやイノベーションのための開発組織、プロセス、そして、既存システムからの移行のベストプラクティスをお伝えするとともに、日本を代表するお客様・パートナー企業様による事例をご紹介します。
(同時通訳あり)

Technical Track: 午後のトラックは、JavaやSpringテクノロジーを深掘りする、エンジニアを対象とした構成になっています。 Spring Cloud Stream、 RabbitMQ、Apache Kafka 、リアクティブプログラミング、Kubernetes、Spring Cloud Dataflowなど、最新のオープンテクノロジーをディープに解説します。
(英語でのセッションとなります)

9:30am

受付

ビジネストラック
10:00am

基調講演: Delivering Better Software, Faster

Pivotalジャパン株式会社, エリアバイスプレジデント兼日本担当ゼネラルマネージャー, 正井 拓己
Pivotal Software, Vice President and Managing Director APJ, Lionel Lim

基調講演では、企業にとってもっとも重要なアプリケーションの構築、管理、実行方法を組織がどのように変革し、より優れた、より保守性の高いソフトウェアをより迅速に提供できるようにするかについて議論します。
10:50am

The Evolution of a Platform / プラットフォームの進化

Pivotal Software, VP Americas Services & APJ CSO, Sachin Shridhar
Pivotal Software, Field CIO APJ, Shaun Norris
Pivotal Software, Field CISO APJ, Jerome Walter

Pivotal Platformの最新バージョンを含むPivotalの製品ロードマップとその価値にについて、Pivotalのテクニカルリーダーがご紹介します。
11:35am

お客様事例

ヤフー株式会社 テクノロジーグループ グループCTO 服部 典弘様
11:50am

Pivotal Application Services - プラットフォームを最大限活用するためのプラクティス

Pivotal Labs Tokyo , デザインマネージャー , 伊藤 えりか
Pivotal Labsサービス - プラットフォームを最大限活用するためのプラクティス
12:10pm

お客様事例

株式会社NTTデータ, 技術革新統括本部 システム技術本部, デジタル技術部長 Agile Professional Center長, 平岡 正寿 様
12:25pm

Making All This Real

Pivotal, Customer Success and Transformation Director, Asia Pacific and Japan, Roz Gregory
ソフトウェアのモダナイゼーションに関し、弊社がこの6年で学んだ成功への道筋について解説します。
12:40pm

ビジネストラック終了

1:30pm

受付

テクニカルトラック
2:00pm

ご挨拶

2:05pm

パートナー講演

日本マイクロソフト株式会社
2:20pm

Spring Into Kubernetes

Pivotal Software, Principal Technologist, Paul Czarkowski
Springは、最高のJava用クラウドネイティブ・マイクロサービスのフレームワークです。 Kubernetesとの自動連携により、本番稼働アプリケーションのデプロイとメンテナンスにおける面倒な運用がどのように取り除かれるかをご理解いただけます。
3:00pm

The Reactive Revolution

Pivotal Software, Spring Developer Advocate, Josh Long
リアクティブの革命は続きます。 ここ数年、Springにおけるリアクティブプログラミングについて話してきましたが、旅はまだ始まったばかりです。本セッションでは、PAS(Cloud Foundry)やPKS(Kubernetes)などのクラウドプラットフォーム向けのマイクロサービスを構築する方法を検討しながら、リアクティブアプリケーションを取り上げます。また、以下のテーマについてもカバーする予定です -リアクティブなNoSQLデータアクセス-R2DBCによるリアクティブなSQLデータアクセス-クライアント側の負荷分散、サーキットブレーカー、ヘッジなどのオーケストレーションと信頼性パターン-Apache KafkaまたはRSocketとのメッセージングおよびサービス統合-APIゲートウェイ Spring Cloud Gatewayおよびレート制限などのパターンを使用-APIアダプター-Spring Cloud FunctionおよびプロジェクトRiffを使用したサーバーレスプログラミング-Spring Securityを使用した事後認証と承認
3:45pm

休憩

4:00pm

パートナー講演

Dynatrace合同会社
4:15pm

Drinking from the Stream: How to Use Messaging Platforms for Scalability & Performance

Pivotal Software, Spring Developer Advocate, Mark Heckler
大半の基幹系システムは、要素を分散しているか完全に分散されているため、パフォーマンスやスケーラビリティ、信頼性、復元力などの多くの課題が生じます。分散コンピューティングの8つの誤りは健在です。 メッセージングプラットフォームは、これらの問題を解決して「虚偽」を増やすためによく使用されますが、独自のいくつかの複雑さなしには実現できません。 本セッションでは、Spring Cloud Stream、RabbitMQ、Apache Kafkaなどのオープンソースを活用し、複雑さを最小限に抑えながら分散システムの機能を最大限に活用する方法を学びます。 すべての例は、*ライブおよびリアルタイム*でコーディングします!
4:55pm

Living on the Edge With Spring Cloud Gateway

Pivotal Software, Spring Cloud Core Co-Lead, Spencer Gibb
Project Reactor、Spring WebFlux、Spring Boot 2.0を基盤とするSpring Cloud Gatewayは、Spring Cloudユーザーにクラウドネイティブアプリケーションの優れた機能セットを提供します。 Spring Cloud NetflixのZuulと比較すると、Spring Cloud Gatewayはアプリケーションのエッジサービスを構成するためのはるかに柔軟なAPIを提供しています。 さらに、レート制限やWebSocketルーティングなどの機能がすぐにサポートされます。 本セッションでは、Spring Cloud Gatewayを紹介し、クラウドアプリケーションへの潜在的な影響を示します。
5:35pm

テクニカルトラック終了


※ セッション構成、スピーカー等はその時点での最新のものであり、予告なく変更の可能性があります。

スピーカー

Pivotal Summit 2019 東京では、世界のPivotalのビジネス・テクニカルリーダーと国内を代表するお客様・パートナー様のセッションをご用意しています。

正井 拓己
Pivotalジャパン株式会社
Lionel Lim
ライオネル・リム

Pivotal
Sachin Shridhar
サチン・シュリダー

Pivotal
Shaun Norris
ショーン・ノリス

Pivotal
Jerome Walter
ショーン・ノリス

Pivotal
Roz Gregory
ショーン・ノリス

Pivotal
伊藤 えりか
Pivotal Labs Tokyo
服部 典弘 様
ヤフー株式会社
平岡 正寿 様
株式会社NTTデータ
Paul Czarkowski
Pivotal
Josh Long
Pivotal
Mark Heckler
Pivotal
Spencer Gibb
Pivotal

会場

六本木アカデミーヒルズ
https://forum.academyhills.com/roppongi/

アクセス

東京メトロ 日比谷線
「六本木」駅1C出口より徒歩3分
(コンコースにて直結)

都営地下鉄 大江戸線
「六本木」駅3出口より徒歩6分

東京メトロ 南北線
「麻布十番」駅4出口より徒歩12分

都営地下鉄 大江戸線
「麻布十番」駅7出口より徒歩9分

東京メトロ 千代田線
「乃木坂」駅5出口より徒歩10分

会場

六本木アカデミーヒルズ

〒106-6149
東京都港区六本木6丁目10番1号
六本木ヒルズ森タワー49F

お申し込み

Thank you!

満席につき、お申込みを終了させていただきました。

We look forward to you joining us.

会場

〒106-6149 東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー49F
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